この夏に広島県にある厳島神社へ行って参りました。

宮島は、広島県廿日市市にある日本三景の一つで、「厳島(いつくしま)」とも呼ばれます。
島に建つ厳島神社やその背後に広がる弥山原始林などが世界文化遺産に登録されており、古くから神の島として信仰されてきました。
海上に浮かぶ朱塗りの大鳥居や、原始林が残る自然豊かな景観、そして弥山といった見どころがあり、歴史と自然が調和した人気の観光地です。
宮島には野生の鹿も生息しておりますが、人間慣れしており近づいても逃げることなく、なんなら食べ物を持っている人に近づき奪おうとする鹿もおりました。

赤い鳥居は海の満ち引きで完全に海から出ているときもあれば、海の中に1/3沈んでることもあります。
同じ鳥居でも時間やタイミングによって見え方が変わるところが人気スポットの所以なのかもしれません。
私もいろんな一面を見せれるような魅力的な人間になっていきたいと思いつつ仕事もジムのトレーニングを頑張っていきたい所存でございます。